ループ&ウェーブ

「状態の秘法」サイト管理者の雑感ブログ

(晴天を衝け) 生き残りとしての帰郷

今回のタイトルは「篤太夫、再会する」。 前半は郷里での親族や兄貴分との再会、後半は所属先の徳川慶喜との再会。 筆者も盆と正月にはほぼ毎回帰っており、同級生や従兄弟たちの状況を尋ねたりするが、あまり芳しい話は聞かない。独身のままアラフィフを迎…

コロナ禍の総理を交通誘導員に例えると

片側3車線ある道路で工事をすることになり、交通誘導員がカラーコーンや虎バーなどの資機材で規制を敷くことになったとする。 いま河野太郎コロナ担当大臣が“ロックダウン”の検討を言い出したが、上記の例えでいえば、3車線を全部閉じることであり、流れは確…

解脱の先のユートピア(表紙変更)

昨日アップしたスライドで、ズレていた字句の位置、及び表紙を改めた。 元々のスライドの趣旨は循環型社会システムだったが、「非犯罪性」という概念に気付いてからは、非犯罪的な社会というものに変わっていった。 そして、社会の基幹部が非犯罪的に変われ…

悪政を象徴する結婚と善政への道

下記スライドは、まだ字句の位置を手直したりしなければならないが、時間的余裕がある間に一度アップしておきたい。 以前つくった循環型社会システムを「輪廻」という名で前編とし、次の中編を加えて新たに「転生」とした。そして最後の後編が「解脱」。輪廻…

(菅vs岸田) 王手飛車取りで投了?

菅総理辞任の速報が飛び込んできた。 小泉進次郎氏が何度も官邸に足を運んで説得したような美談が伝えられているが、単に今朝の自民党神奈川県連の不支持表明から、在任中の落選という最悪の事態が予想されたから県の事情に詳しいため動いたのだろう。 辞任…

もはやアウトなスガイズム

菅総理の不人気ぶりが凄まじい。 秋の衆院選に向けてツーショットのポスターを撮りたい議員は皆無で、このままでは再び自民党が下野すると本気で恐れられている。確かに、ヤフコメを見ても反菅一色で塗りたくられており、擁護するコメントを最近は見たことが…

(小室問題) 寝返りドミノが始まるか?

今朝、ヤフーの記事を読んで目を疑った。 眞子内親王と小室圭の表題なので、最近多い10月に結婚して渡米することを前提とした話の1つかと思っていたら、真逆のスタンスで「強烈な違和感を感じる」とあったからだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4efc3b…

(晴天) 現代の停滞と渋沢

渋沢栄一の前半生を振り返ると、横浜焼き討ちテロ計画に参加するほどの反幕府だったはずが、一橋慶喜直属の幕府側に立って勘定方を務め、パリから帰国すると幕府を倒した薩長の下で働くという、悪く言えば変節漢そのものである。 だからこそ生き延びた。宗旨…

(24時間テレビ)生徒が人生をやり直せる学校

先ほど検索したところ、「良いドラマだった」との感想は散見されたものの、24時間テレビ内のためか視てない人が多いようだった。 模範的教師の代名詞はもはや金八先生ではなく、平野紫耀演じる樹山先生にしても良いと思われた。 偏差値30と言われる槙尾高校…

(小室問題) 膠着状態の打開策

篠原常一郎氏がだいぶ荒れていた。 例の小室圭と眞子内親王の問題である。10月結婚との記事が各週刊誌で取り上げられ、多くのネット民は怒りコメントを書き込み、篠原動画にも賛同コメントがたくさん書き込まれた。 しかし、ウンともスンとも言わない当事者…

(青天を衝け) フランスで経済を学ぶ栄一

今日のツイッターで板東忠信氏が、コロナが収まったらまた大勢の中国人や韓国人が観光に押し寄せてきてしまうと呟いていた。 激しく反日を唱える両国はたとえ観光客であっても決して好ましくなく、また裏では氏が警告する通り日本にどんな犯罪や工作を仕掛け…

東京五輪の無観客開催と江戸城の無血開城

第2回東京オリンピックはもうすぐ終わるが、特に大きな事故事件もなかったことは何よりである。興行的には日本のメダルラッシュや外国人選手からの運営に対する好意的な書き込みで盛り上がり、成功したと言える。 その中でも今回最も大きな特色だったのは無…

拡大策の成功と失敗の決め手

いま小松哲史著「主(あるじ)を七人替え候」を読んでいる。また藤堂高虎が主人公である。 1人の歴史上の人物を知るのに何冊も読む手法は、見方の偏りを防いで全貌を知るためでもあるが、結局アタリハズレが大きかったりもする。立花宗茂も5冊ほど読んだが個人…

"黒衣の宰相"崇伝と徳川家康

火坂雅志著「黒衣の宰相」読了。 江戸に幕府を開くにあたり、徳川家康は様々な賢人や異能の才を集めた。政治では謀臣本多正信正純親子、経済では鉱山開発の大久保長安や小判を流通させた後藤庄三郎、新田開発の伊奈忠次、剣術では柳生宗矩、築城では数々の名…

「失敗する/しない」と「目が醒める/醒めない」

表題にある2つのキーワードで、以下の3つに分けてみる。 A. 「失敗しなくても」「目が醒めてる人」 B. 「失敗して」「目が醒める人」 C. 「失敗しても」「目が醒めない人」 職場の有能な先輩はAのタイプで、腹が立つ上司や部下はCのタイプだろう。Bは普通か…

(青天) 転換期途中の勝ち組と負け組の折り返し点

二条城にある大政奉還が行われた広間は、当時の様子を伝える多数の人形とともに今もそのまま残っている。 今回その広間が撮影に使われたのか、視聴しながらスマホで調べたがよく分からない。ただ金地に太い松を描いた見事な襖絵が慶喜の後ろに見えたので、や…

大河ドラマの題材は似たようなものが続いている

ここのところ、"ビルド"に関係が深い本を読んでいる。江戸幕府創成期に活躍した藤堂高虎を描いた「虎の城」、同じく家康のブレーンで知られる金地院崇伝を描く「黒衣の宰相」。 世間はまだ五輪の開催や観客有無のことで騒いでいるが、云々するのはもっと早い…

現場知らずが負担を増やす(⇔ゴリラや高虎)

悪名高い新制度「教員免許更新制」が廃止されるらしい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/804b5e8c936b44a19f7634c8aff682f284aefa6f 本来、問題ある教員をどうするかだけが重要なはずが、何故か再発防止のためにその他大勢の問題ない教員まで巻き込んで…

(藤堂高虎) ビルド面で最も頼りにされた男

火坂雅志著「虎の城」上下巻を読了。戦国時代は信長までの前半が古い伝統が廃れて壊される展開だが、後半は秀吉や家康のもとで新しい世作りを進めていく、その後半時代に活躍して成功した藤堂高虎の生涯を描いた小説である。 現代は「駄目な企業は保護せず潰…

(特捜9) 春風駘蕩と秋霜烈日

帰宅すると、録画していた最終回が流れていた。 すでに事件は解決した後だったが、何やら今回の捜査方法に責任を感じたイノッチ班長が誰にも相談せず神田川警視総監に辞表を提出していた。 すると、色紙に筆ペンで四文字熟語を書く里見浩太朗。ノーカットで…

(青天) 栄一と歳三

渋澤栄一が新撰組と会っていたことは前から知っていたが、このドラマでは土方歳三と同郷と知って打ち解け、何らかのプラスの刺激となるように組まれてあった。 実際、当時の一橋家は慶喜が徳川宗家を継ぐ時でかなりゴタゴタしており、栄一も平常ではいられず…

(青天) 日本資本主義の祖父は慶喜かも?

小学校6年の社会科は日本史だが、授業の時に担任が私に尋ねた。 「徳川将軍15代の中で一番頭が良かった人は誰ですか?」 少し考えると、初代将軍の家康は当然非凡だが、2代将軍秀忠から凡人が続き、8代吉宗で少し良くなる。あとは5代綱吉と15代慶喜ぐらいか…

事態を前に進められる人

宮内庁長官を務めて評価が高かった故藤森昭一のウィキペディアからのコピペである。 >伊勢湾台風の時は三重県庁総務部長として大災害救援活動に奔走した。 >1975年6月16日、佐藤栄作元総理の国民葬が日本武道館で行われた時、待機していた三木武夫総理に右…

(青天を衝け) 学と金と人のバランス

今回は結構面白かった。 まず冒頭で、武田耕雲斎と藤田小四郎が率いる水戸天狗党が北陸で壊滅し、尊皇攘夷運動が一つの区切りを迎える。 後半で栄一は天狗党の失敗を理念だけで資金が乏しかった点を指摘し、後の経済家としての顔が芽生えてきたところを見せ…

仁徳天皇 vs 小室圭&眞子、竹中平蔵

今回もウィキペディアのコピペから始める。天皇126代の中でも随一と称えたい仁徳天皇の有名な事績である。 >即位4年、天皇が高い山から国を見渡すと、どの家にも煙が昇っていなかった。これにより民衆が炊事もできないほど貧しいことを知った。そこで以後三…

傍若無人な乱暴者は最終的には処罰される

ウィキペディアの「天の岩戸」をコピペしたが、最も着目したいことは一番最後の部分である。 >誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原で、勝ちに任せて田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりして乱暴を働いた。だが、天照大御神…

ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立ち、天の岩戸で夜明けを迎える

19世紀ドイツの哲学者ヘーゲルが主著「精神現象学」の序文で述べた一節、「ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ」。 ギリシャ神話に登場する知恵の女神アテナ(ローマ名ミネルヴァ)の肩にとまっている梟は、昼から夜に変わる黄昏時に飛び立つという話から…

イケメン好きは中身も何も問わない?

皇室の長い沈黙の意味が全く分からないので、昔の「天の岩戸」に例えた記事を書いてみたが、岩戸は一向に開く気配がない。 (小室圭) 皇室のダンマリは伝統芸 - ループ・パワー このまま開かないうちに、横暴なスサノオに例えた小室圭&眞子は結婚しそうである…

(晴天) 気さくな平岡とギョロ目の西郷

堤真一は上司役がよく似合う。 昔の深夜ドラマ「SP」では要人警護を行う主人公、岡田準一の上司役を演じて人気を博したが、確固たる理想の上司像を自分の中にきちんと持っているからこそ、時代を超えて再び主人公の上司役のオファーが巡ってきたのだろう。 …

「たまにしたくなる」と「二度としたくない」

誰しも「たまに~したくなる」ものがある。ヤフー知恵袋の質問には、"ちょっと高価な買い物"や"釣り"、"大掃除"、"一人ドライブ"など、人によって様々な回答が寄せられている。 "ちょっと高価な"という補足がミソで、凄く高価だと「たまに~したくなるもの」…