2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜のニュースを視ると、小池党首の記者会見で話す様子や歩く姿が多く流れ、安倍自民よりも希望の党が話題の数的には主導権を握った感じだった。 ところで前原代表の顔は左右非対象で、特に目の大きさが違い、人相学では心の中とオモテの言動との差が大きい…
0時を過ぎて帰宅してテレビをつけると、深夜なのに一流俳優女優ばかり? 麻生久美子が眩しい。竹野内豊がシブい、柴田恭兵はもっと渋い。堀内敬子、片桐はいり、杉本哲太、大原櫻子・・・、何だこれは? ともかく一流ばかり揃うと脚本やテーマが何だろうと魅…
信玄の死には鉄砲による暗殺、病気など諸説あるが、今回脚本家は寿桂尼をあえて再登場させて敗者の霊による復讐を際立たせていた。 実際は違うと思うが、信玄が死んだ途端、あの強かった武田軍が総崩れしてしまったことは事実で、これにより井伊直虎の運命も…
昨夜の金曜プレミアムに出た「9マス将棋」は面白かった。 タテ3マス、ヨコ3マスの全9マスしかない盤の上で、基本的に3個ずつの駒で勝負する。初期設定は50通りあるらしい。奥は深いが短時間で勝負がつくのでテレビ中継的にも良い。 番組では4人の将棋好き芸…
前回が占いの話題だったのでこの話を続ける。 毎年9月は、翌年の傾向が最初に現れ始めると思っている。例えば福山雅治の婚約発表も9月で、それまで誰もが一生彼は独身と思い込んでいたのが初めて崩れた。その後は次々と、誰もが健全と思っていたベッキーの不…
安倍総理の衆院解散について、国中が「なぜ今?」となっている。 そんな時は占い師を疑ってみるのだが、「安倍 占い」で検索しても古い記事ばかり出た。夫人に負けず劣らず、ブレーンの中に占い師は何人か確かにいるようだが、最近の記事ではない。 つまり現…
武田信玄が甲斐を出て遠江に入ってきた理由は、通説では天下取りだったはずだ。反信長包囲網の1つとして、源氏の末裔として、京を目指す。 それがこのドラマでは、家康が勝手に今川と和睦したことに怒っての遠江侵攻というふうに矮小化されている。最新の研…
中国漁船が頻繁に尖閣諸島の海域に現れ、自衛隊の艦船が来ると引っ込む問題と、北朝鮮が日本の海域に頻繁にミサイルを打ち込む問題。 この2つに共通点は多い。どちらも挑発して国内感情を乱している。どちらも本土には当てていない。そして、どちらも莫大な…
昨夜の直虎を視て以来、頭痛がする。 頭痛の原因はなんとなく分かっている。スッキリと治したいのでここに書こう。 由緒ある井伊家の末裔の女性が、架空の人物とはいえ、元武家の子とはいえ、遠州で有名な盗賊の頭と結婚する訳がないだろう! 農婦になった? …
労働時間がますます重要視される昨今、納得できない発言も散見される。 例えば日頃の技量が未熟な怠惰で屁理屈の多い人間が、規定時間内に仕事を片付けられなくて残業になる場合である。残業代を支払う会社でなければ振替休日という形になる。 「振休が30日…
磔(はりつけ)で亡くなった小野政次が、死後も皆の心の中で生き続けているという話は、どこかイエス・キリストのような感じだった。 そういえば聖書では、息絶えたはずのイエスが3日後に復活して弟子たちの前に姿を現す話があり、これも龍雲丸の意識が戻っ…
織田信長と鉄砲との関係は、ナポレオンと大砲との関係にも比せられる。 信長は高い経済力で当時まだ珍しかった鉄砲の大量生産に成功し、それを合戦に活かして勝ち続けた。 ナポレオンは当時まだ騎兵科よりも下だった砲兵科に授業代が安かったから学び、やが…
日露戦争後半戦、極寒の大地でロシア軍を破っても破ってもシベリア鉄道で次々と兵が送り込まれて新たな大軍と向かい合う連鎖地獄に陥った日本陸軍の中で、異彩の大活躍をしたのは黒木為楨や野津道貫など幕末の戦争を生き残った元武士の将たちだった。 彼らが…