2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は「逃げ恥」の日だが別に感想はない。 出張で新幹線に乗る際、ツタヤで借りたDVDをノートPCで見ている。 今朝は反町主演のチンギスハンを描いた「蒼き狼」を見た。「つまらない」というレビューが多く、興業的にも30億円の製作費をかけて13億円しか売上…
NHK大河ドラマには悪い癖がある。 主人公がいろいろ提案して時代を動かしたシーンを無理やり設けるところだ。 例えば上野樹里演じる江(ごう)が秀吉や家康に提案したり、井上真央演じる文(ふみ)が長州藩に山口城の図面を開いて戦術を提案したり。 今回は、堺…
昨夜は急接近がもつれて終わった。 前にも書いたがあんな男はいない。同居して好意が増してそれでも拒絶する超草食男。 しかし、女子漫画的に売れるためという計算があるとは言え、作者は実は「行き当たりばったり」で描いているとか。つまり、津崎と森崎と…
実はまだ真田丸「砲弾」を見ていない。 録画を週末みる予定だが、あらすじ感想ブログを先ほど見てしまった。前回の大勝利とは打って変わって「悲劇のはじまり」、といったところだろうか。 自分としては夏の陣で家康本陣に突入し「真田日本一のつわもの」(b…
前節の武帝の時代に酷い目にあった1人が李陵。 前線で苦戦する匈奴討伐軍に後続する援軍を率い、6倍の敵を破り勝利を報告する部下を武帝に遣わす。しかし矢尽き刀折れ捕虜となる。匈奴の王は李陵を気に入り味方にしようとするが頑なに断る。李陵は断っている…
中国、漢の全盛期の皇帝「武帝」。その治世の後半はまさに悪政と言えた。ウィキペディアより引用。参考まで。 -----しかし、全盛は退廃への第一歩でもある。華々しい外征の成果と強大な権力は、彼に過大な自信と、絶対的な権威が脅かされる不安の両方をもた…
「逃げるは恥だが役に立つ」 6話も絶賛の嵐である。 現在視聴率が良いのは他に仕事系のドラマ(ドクターXやコーエツ)で、ラブコメの分野ではこれが代表格になっている。 そうなると、今後は恋愛ドラマの制作にも昔のようなパターンは厳しくなるのではないか…
どの感想も見事とのコメントが多い本日の真田丸。 確かに合戦シーンは屋外での撮影が多く、見応えがあった。 しかし違和感を感じる部分がいつもより多かったのも確か。例えば、 ・豊臣秀頼が総大将として城外に出たいと言うセリフ。 ・それを幸村が総大将は…
今日は真田丸を視聴後に書くはずだが、トランプ大統領に関してもう1つ。 日本よりマシだなあと思うのは、結局アメリカは絶えず良くなろうと行動に移していることだ。ブッシュに失望したらオバマ、オバマに失望したらトランプというように。 悪い状況に我慢…
アメリカ大統領はトランプ氏が確実とAP通信が伝えた。 今夏に「大間違いのアメリカ合衆国」を刊行した倉山満氏は巻末でトランプ当選を予言していた。さすが今のアメリカを知り過去の歴代大統領を詳しく分析した者は違う。(ちなみに氏の各大統領への評価はほ…
「主役」と「豪傑」の組み合わせは歴史上よく見掛ける。 劉邦と樊噲(はんかい)、劉備と張飛、「蒼天航路」では曹操と許褚(きょちょ)もこんな感じだった。義経と弁慶、藤吉郎秀吉と蜂須賀小六、その延長線上に、猿飛佐助と三好清海入道がある。 しかし、佐助…
支持率が5%を割る勢いである。 一部地域では0%との記事もあった。韓国という国自体、激情型の国民が多く、まだまだ激しくなりそうな勢いである。 もちろん、友人?の胡散臭い素人に朴槿恵が操られていたことも良くないが、この国の大統領がほとんど悲惨な末路…
昨夜の4話について。 「逃げるは恥だが役に立つ」における星野源が演じる津崎平匡というキャラは、「プロの独身」を自負する通り昨今多いタイプの男性である。自身が平穏であることを第一に考えるため週に一度だけ清掃人を雇っていた。 そこへ、これまた昨今…