最近はXの使用もワケあって制限するようになった。
きっかけは政治川柳の遅松さんで、一句投稿すると必ず返歌をつくってくる。面白いものも多い。
しかし忙しい日常でそうそう句などつくれないし、所詮は風刺に過ぎず現実は変わらない。
ただ返歌をすることは礼儀でもある。毎回作ってたデーブ・スペクターXへのダジャレも、いいねを付けてくれる人には都度いいねを返すようにした。
人としてマトモな気もした。
そんな中、欠かさずいいねを付けていた反自民の投稿を改めて見直すと、こちらの投稿にいいねを付けてくれない事が気になった。
たまのダジャレがウザいからミュートしたのか、違う。
かつての自分同様、他人が一方的にいいねを付けてくれるものだと思っているのだ。
これでは教祖と信者であり、読むには読んでも放っておくことにした。
思考パターンもわかったし、新しいアイデアも見当たらず、私より優れた内容でもない。
放置して数日、目に見えて投稿が減ってきたように思う。
無言でフッた交際でもないのでここに理由を書いた次第である。