このブログは最初、コレクションでもある周期説をたくさん紹介していた。
PC画面の右側に今も列挙しているし、「草分け中 周期説」で検索しても出てくる。
しかし、世の人々はどうも周期説に関心が薄いようだったので、一通り記事をアップした後はそんなに触れないでいた。
たぶん非科学的と思うからだが、アメリカに17年周期のセミがいることから、人間にはまだ知られていない体内時計があると見ている。
そんな中、あるTwitterを見て周期説の1つを紹介したくなった。
“感あり”とあるので、そこに根拠を与えたく返信した。
この山本七平氏の15年周期説は中高年にとっては結構わかりやすい説なので、“いいね”も多くついた。
すると、こんな反応が返ってきた。
瀕死期? う~ん絶望的だ。沈みゆく船。この投稿にも“いいね”が多い。
そこで元気づけたくなり、もう1つ説を紹介した。
こちらには2人しか評価がない。圧倒的に15年周期説が勝っている。
知識として知っておくには周期説だって決して悪くない。
その上でどうするか?となると、新しい体制の樹立になるだろう。