尖閣諸島に中国船団が現れて久しい。その都度、日本も対応しているがずっと同じことを繰り返している。最近はアメリカも牽制を始めているが、中国は反発してやめようとしない。つまり膠着している。
中国にも7大軍区を5大軍区に再編成したことによるアピール合戦などお家の事情があるようだが、日本も真面目一筋に対応するだけでは埒があかないし、こういう時にこそ妙案に目を向けるべきである。
私の案は尖閣諸島に世界的な人気アニメ、ドラゴンボールの孫悟空が必殺技「かめはめ波」を撃つポーズの像や、これも世界的人気アニメ、ガンダムがビームライフルを構えた等身大の像を設置し、中国船団が近づいたら発射するというものである。
もともと日本の領土だから政府が置いても問題はない。国家予算を割いても今の年代なら誰も文句は言わない。そしてこの案は世界中のアニメファンが注目することで日本には有利だし、中国にもファンが多いので共産党政権には不利になる。