ヨーロッパは今も国際会議で理性的にアイデアを出す「Q」、中東はエホバやアッラーなど唯一神が似合う支配者の「V」、そしてインドが梵我一如でブラフマン(梵天)とアートマン(個我)の一致を重視するゼロ発祥の地でもある「X」である。
今の中国と香港との問題はCとQとの対立、米中摩擦はLとCとの対立であり、日韓問題はJとFとの対立である。コロナ対策では中国のCっぽさが効を奏してマスク徹底や隔離、都市封鎖ができていたのに対し、欧米は個々人の理性的なまとまりのなさも被害の拡大に少なからず影響した。
解決策としては、上記の現象を客観視するところから始めることが良いと思う。
※「スライドギャラリー」(4月1日~)も参照を。
※アルファベットの振分は単に、
・子音14文字を14状態に五十音の順に並べた。
・母音5文字は各状態同士を繋げる時に使用する(例:Kikisitu花を見て種類を知る)。
・残った7文字を7心機能に当てる。
とした。