この世の始まりについては昔からいろいろな人が考えてきたが、今は科学者に役割が限られている。ただ有名なビッグバンの前には何があったのか、となると弱い。
神話や宗教ではこれを混沌というが、果たして物質的な混沌なのだろうか？ 物質が生まれる前に、まず先に普遍定数の各数値が細かなところまで決まっており、その上でバランスある(調和)物質世界ができたと思われる。
この辺りのことをスライドにまとめてみた。宗教や科学、そして東洋思想や音韻論まで登場し、まさしくメタ哲学的な創世記になった。実はまだ途中であり、後編は生命誕生編から人類へと至る。
モデル部分はメインサイト参照。
