コオロギ粉を混ぜたことから大手製パン会社の敷島パンは全国的に不買運動を受けている。
このツィートの返信の1つが気になった。
下に虹が見える通り、ふと思い出したことがあって私も呟いた。
「」内の言葉はネットから引っ張ってきたが、大手広告代理店の電通が社内研修で必ず教えるブランディングの基本である。
なのにすっかりマイナスイメージがついたこの手際の悪さ。とても電通が関わったとは思えない。
ではどこの誰が音頭をとったのだろう?
いや、電通が関わってない訳ないが、五輪汚職でも劣勢に立たされている通り往時の勢いはない。
まず、上記文中のロシアやマコムロ、韓国、コロナには共通点がある。どれも2月に話題になり、春から夏にかけてピークを迎える。
今回も、密かに6兆円もの予算を投じて準備し、昨年秋にはほぼ準備を終えていたのだろう。だから「何か感じませんか?」と違和感を覚える人もいた。
今後はどうなるだろう? あまりに売れないので手を引くだろうか?
芸能人まで反対に回っている。
目にしたかどうか分からないが、ブランディングに触れたツィートを偶然見かけた。
最後にもう1つ。
こう見てくるとコオロギ食は失敗に終わるかのようだが…、
そう簡単に引き下がるとは思えないし、例のパターンで言えば、まだまだ夏場に向けてギアを上げていくだろう。