ここのところ書いているテーマに沿う話題が芸能面で相変わらず多い。
日刊スポーツの有吉弘行と夏目三久結婚?報道について、しばらく双方ともコメントを控えていた間にネット上では祝福したり疑問を呈したりと大騒ぎになった挙げ句、ようやく本日、「とりあえず私の新聞報道で熱愛、妊娠、結婚というのは、全く無いことなので、何とも言い様がない」とコメントが出てきた。
それでもネットではいろいろと書き込みが尽きない。確かに上記のコメントだけでは何か足りない。少ない。例えば嘘の報道に対する気持ちや、世間の騒ぎに対する気持ちなど喋っても良いように思うが、あまり余計なことを言わないというのも間違ってはいない。
それでも現段階では、交際は事実だが事務所が反対したという解釈が成り立つ余地もまだある。先日の「事実無根」や「法的措置」という言い回しも都知事選の時の鳥越候補にわざと被せて、実は本当だったとも思える。
とにかく、ジャニーズやベッキーの事務所などがコントロールに失敗したことを、今度は有吉の事務所が主体となって舵をとっている。下手をすると表舞台からの退場となる。引き続き高視聴率を維持したまま交際を無かったことにするのが正答なのだろうが、どうもうまくさばいているようには見えない。
