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異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

(ニーチェ)神はいない 今や超人もいない

 19世紀に「神はいない」と高らかに宣言した哲学者ニーチェ。その代わりに提唱したのが「超人」と言われる。古代ギリシャの肉体美も賞賛した実存主義

 

 彼の系譜から現代思想は展開し、いまだ超えられていない。そして21世紀になり、限界が来ている。ならば言おう。

 

 「超人もいない」と。

 

 ウサイン・ボルトイチローなどスポーツ選手の名は挙げられるが、もはやそれがどうしたという風潮で、マスコミのみが騒いでいる。

 

 神はいないし超人もいない

 

 そこから展開する方向は、諦めてしまうか、悪さに走るか、それでも考えるか

 

 こんな夜中に、公園でプロポーズする男と拒否する女のそばを通り過ぎた。

 

 そう、凡人しかいない。

 

 あとは凡人の成功術のみである。

 

 

 

 

 

ニートのトリアージ、ニーチェからサルベージ

 実際的に国がやるべきこととして、

 

 まず、100万人以上いると言われる無職の把握と等級分け。つまり、まったくの手遅れかまだ見込みがあるか等を段階的に整理する。

 

 次に、等級に基づいた就労支援。再生の度合いに応じた次のステップ。並行して既存の就職者への結婚支援。方法は海外の成功例を参考に導入する。

 

 それらの資本金は、今までの政策の失敗を認めさせて国家官僚の退職金や年金から捻出し、議員も海外のように無報酬にする。

 

 そうでもしないと、この国は労働力不足で何もかも破滅する。掛け声はいいから実際にどう動くかが大事である。

 

 最後に、ここに至った原因を哲学史の側から導き出す。

 

 17世紀のデカルトから始まった近代理性哲学は、ロックやカントを経てヘーゲルで完成を迎えるが、対抗して実存主義が始まった。特にニーチェは現代にも影響が強い。

 

 「神は死んだ」「超人」等の思想は人間の可能性をよりいっそう引き出したことは確かだ。しかし、実存主義で「本人がそれで良いなら良いではないか」「自己責任だ」と突き放す風潮が蔓延し過ぎている。

 

 戦後、少しだけ実存主義が敗れたことがあった。構造主義レヴィ・ストロースサルトルを論破した時で、あのまま縁や構造や伝統を重視すれば良かったのだが、ニーチェに影響を受けたデリダが「脱構築」した。そしてポスト構造主義以降、目立った哲学は現れていない。

 

 つまり、ニーチェ実存主義が依然強く、成功例の各超人ばかりを見るのではなく、裏側にいる大多数の失敗例(非超人、凡人、大失敗例が海外にも多いニート)を我々は直視しなければならないのだ。

 

 当たり前だが、親に限らず師匠や兄弟子、仲人など誰かが面倒を見る社会が最も良いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

直虎と相葉

 先日の「おんな城主 直虎」はすぐに感想が浮かばなかった。

 

 話の中心だった柳楽優弥は架空のキャラであり、最後に出て来た故直親の娘も本当にいた人かどうか分からない。

 

 女性脚本家が創作したファンタジーにいちいち反応できない。あくまで史実の今川氏の没落に興味がある。

 

 なぜ足利将軍家と血筋が近い名家が、なぜ東海の三国を領する大国が、義元から氏真にかけて滅びたのか? この大河ドラマでは井伊家をメインにしているためそこに焦点は当てられていないものの、なんとなく分かる。

 

 まず、義元を軍事と政治の両面で補佐した太原雪斎の功罪が挙げられる。ドラマでは佐野史郎が演じたが、義元の判断の裏には何でも雪斎がいた。雪斎の死後、今川家の判断は弱くなる一方、井伊家は小林薫演じる南渓がこの位置に居続けた。直虎よりも長生きしている。

 

 次に、雪斎の軍事的才能を家康が受け継ぎ、文化的才能を氏真が受け継いだという話がある通り、氏真には決定的に軍事面が欠けていた。ドラマではいつも貴族の格好をしてオロオロするキャラを尾上松也が好演している。

 

 日本も同じで、適切な補佐役を欠いたり、軍事的感覚がなければ今川家と同じ展開になる。世界共産主義革命の手先となる政党が沖縄を牛耳ればアメリカ軍出ていけとなり、中国が尖閣を占領する。

 

 いま放映中の「貴族探偵」も、嵐の相葉が主演のせいかメディアのプッシュが露骨だが、なぜ貴族を推すのかよく分からない。何回か視たところ、3人の使用人に甘える失礼な言い草の無職の若造に過ぎない。

 

 藻掻きつつも何とか成果を出そうとする直虎の苦労とはえらい違いだ。

 

 

 

 

(大食い)もえあずvs正司の対決の面白さ

 昨夜の「大食い女王決勝戦」。

 

 案の定、批判も多く、優勝候補のもえのが準々決勝で5人中ビリだったにも関わらず制限時間内に6kg完食したからセーフとするのはいかがなものかと思われた。

 

 決勝では定番のラーメンで3人の対決となるも、事実上は早食いの先行逃げ切り型のもえのあずきと、ゆっくりめに食べつつも後半に徐々にペースをあげる正司優子の対決が非常に対照的で新人に付け入る隙きを与えない面白さだった。

 

 早食いよりもよく噛んで食べる方が教育上良いことは確かだが、ビジュアルも対照的なせいか目つき顔つきで正司は引き立て役になっている。結局、追い上げに焦りつつももえあずが優勝し3連覇となった。

 

 戦いに思想哲学、考え方が絡み、それが対照的だと、単に武器やスピードや運に限らない面白さを生む。

 

 フランスはなぜイギリスによく負けるのか、第二次世界大戦のイタリアも弱かったが、これらもフランス哲学やイギリス哲学、イタリア哲学の違いで説明できる。

 

 詳しくはメインサイトのツインサイバーシステムに書いていく。(最新記事 哲学と戦争)

 

 

 

 

 

 

やめられない歯磨き粉

 中高年になると歯や歯茎の曲がり角に差し掛かる。

 

 正しい歯磨き法の記事があるものの、一度奮発して高い歯磨き粉を試すのも良い。

 

 一番のオススメは「マスデント」。高いなりに高価な成分が入っており、使用するとすぐに歯の痛みがなくなって効果のほどが分かる。

 

 ネックはやはり価格だが、医者にかかったり抜けたりするリスクを思えば、3000円の出費は我慢できる。

 

 いちおう対策として、他の歯磨き粉と一緒に使う方法もあり、これはマスデントがほんの少量でも効果を発揮するからこそのワザである。

 

 コラボの相手としては、ナタマメシリーズの炭が良い。膿をキレイにするナタマメを主成分として炭が歯垢を吸着させる。

 

 ただこの歯磨き粉も高い。

 

 

 

 

イジメに関与するのは低級霊

 人気アニメ「妖怪ウォッチ」は、世の中の現象の多くに実は妖怪が関与しているという見方で始まる。

 

 日本の学校や職場に特に多いイジメにはどんな妖怪が関わっているのか、どうせアニメではダジャレで命名しているのだろう。

 

 ただどんな等級の霊かといえば、程度の低い低級霊で間違いない。

 

 低級霊に関与された人がいわゆるいじめっ子になり、いじめられる側が苦しむ。学校や電通で自殺があり、職場のパワハラモラハラ、セクハラが横行する。

 

 ではどんな人が低級霊に取り憑かれるかというと、一般的には心の弱い人、コンプレックスがある人、過去にいじめられた経験がある人と言われている。

 

 目つきも顔つきも言うことも憑かれた人特有の言動になっているため、周囲も距離を置いて放置する形になる。

 

 一番効果的なのは除霊である。

 

 学校はいじめっ子たちを神社に連れていき、神主にお祓いしてもらう。終わるとすっきりとした気持ちになるはずだ。そのタイミングで和解させ、次回いじめたら○○する等の誓約書にサインする。

 

 同様に企業もハラスメントの上司たちを神社に連れて行けば良い。

 

 それで社会は良くなるか? 

 

 神道ではないが新約聖書に不思議なくだりがある。追い出された悪霊は他の町へ行ってまた誰かにとり憑くという。そうかもしれない。

 

 霊的なものも波動で考えるなら、高級霊が美しい音楽、低級霊は耳障りな音楽のようなもので、その乱れた波動に脳波が乱されるものの、お祓いの祝詞(のりと)で波動を調整させる。

 

 すると、低級霊の波動は空中を飛んで再び誰かにとりつく。調律できているピアノやピアニストではなく、周囲に迷惑を与えたい低級な音楽活動家のような人と粗末な楽器で雑音が鳴り響く。

 

 

北朝鮮には迎撃ミサイルは無い

 今月下旬にアメリカが3年ぶりにミサイル迎撃実験をするとの記事がある。

 

 当然すべきだし、今までそれが少な過ぎた。論者の中には前回の実験成功にも音速の10倍で飛ぶミサイルを迎撃できる訳がないと懐疑的な声があったが、この3年間の沈黙も懐疑を裏付けているかのようだった。

 

 今度の迎撃実験は是非とも広く公開した上で成功してほしい。成功すれば北朝鮮への十分な脅威になる。

 

 実際に戦争になったなら、迎撃ミサイルの数を上回るミサイルを飛ばすかもしれないが、こちらも多数の配備を抜からないことだ。

 

 一方、現在の北朝鮮の科学ではミサイルまではあっても迎撃ミサイルは用意できていない。

 

 ただし、昔の軍事パレードではハリボテだったミサイルが今や本物になったように、このまま放置しておくと迎撃ミサイルとて開発するかもしれない。高額で科学者を雇えば可能ではある。

 

 だからこそ、今月下旬の迎撃ミサイルの実験成功後は速やかに日本国内に配備を行い、そのタイミングで、まだ敵が迎撃ミサイルを持っていない状況下で攻勢に撃って出ることこそ常道と思われる。