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(晴天) ワンマンvsガッポン

 岩崎弥太郎との激論は圧巻だった。

 

 実は筆者の父は三菱グループのとある工場で働いていた。シンボルマークのスリーダイヤは土佐国の大名山ノ内氏の家紋に由来している。ということは山ノ内一豊と千代夫妻の努力が無ければどうなっていたか?と遡れる。

 

 織田家の下っ端武士に過ぎない一豊が馬揃えの機会に賢妻千代のヘソクリで買った駿馬で主君の目に止まり、出世の糸口を掴む。

 

 時代は下って土佐国の下っ端郷士に過ぎなかった弥太郎が明治には海運王となる。ドラマの通り結構威張っていたのだろう。今や三菱鉛筆三菱電機三菱自動車資生堂キリンビールなど様々な分野に広がっているが、だからといって憧れる対象にはならなかった。

 

 トップダウンでまとまっている感じがして、そんな社風に合っている者は入れば良いが、合わない者はきつくて長続きしない。

 

 もし栄一が弥太郎の誘いに乗って組むことになれば、両雄並び立たずという諺のとおり、1人のトップの下に収まるだろう。そんなふうには描かれなかったが、多分それが嫌で年下の栄一は断ったはずだ。

 

 自分を含め、もっと多くのいろいろなトップが知恵を出し合い、組むところは組み、組まなくてもいいところは組まず、何色もありながら多種多彩に発展する。弥太郎の三菱のように一色に染まってはならない。

 

 そうはいっても現実にはワンマンの企業や機関の方が多く、少しずつ染まり合い協力する方が難しい。

 

 今日は自説URLを貼り付けたツィートを、メディアでも有名な哲学者に送ったところ、直ぐにひねった返信が来たのでひねり返したところ、何度も繰り返す始末になった。

 

 ご存知の通り私は日曜日以外は忙しく、これで前にも有名な哲学者とのツィートが鬱陶しくなって途切れた。今度も同じ轍は踏まないよう、来週日曜日に貴方の本をしっかり立ち読みして確認しておきますと送ると、立ち読みはわたしが禁止していると返ってきた。

 

https://www.slideshare.net/reigan_s/rinnetenseigedatsuutopia