今日のツイッターで板東忠信氏が、コロナが収まったらまた大勢の中国人や韓国人が観光に押し寄せてきてしまうと呟いていた。
激しく反日を唱える両国はたとえ観光客であっても決して好ましくなく、また裏では氏が警告する通り日本にどんな犯罪や工作を仕掛けてくることか。
一方で欧米やオーストラリアなど白人の国々には日本は好意的で、先の東京五輪でも白人たちからの褒め言葉はネット記事でも非常に反響があった。
そんな白人の国々の1つ、フランスで栄一たちは学び、格好を改め、そして今後の国の向かうべき方針を引き出した。
フランスも教える相手にそれだけの価値を見出したからこそ、役人も下宿先の家庭も快く迎え入れた。民部公使・昭武の配役も高貴な感じを与えられている。
人相学的には両目の間の鼻筋が高いほど高貴というが、この人選はそのポイントをよく押さえている。もちろん、ここが低い俳優や女優もたくさんおり、彼らは苦労してのしあがる主役を演じたりしている。
有権者の多くはそんな知識に乏しいまま、選挙ポスターを見て、鼻筋の高さにも騙されて投票する。
実際の栄一の顔も大河のようなイケメンではない。ただ商才に長け、フランス人もその資質を認めて経済のイロハを教えた。
次回以降、それがどう開花するのか楽しみである。