今週も忙しくなりそうなので書ける時に書く。まずNASAの発表について。
少しでも水や酸素があって地球に似たような星があると、NASAは生命体がいるかもと発表している。最近は発見が多くなったせいか生命の自然発生が当たり前のように思われてきているが、現状の実験科学ではDNAを作り出すことはできていない。
ということは、無生物の物質環境から原始生命が生まれるには、現代の我々が思いもつかない、未知の条件が当時あったはずである。
今では無くなったその条件とは何か?
「それ」は、原始生命誕生に絡んだ後も、生命体の進化にも絡んだと思われる。今では突然変異という名で片付けられる現象だが、「それ」が無くなった現代では、ほとんど見られず動植物は絶滅していく。
ではなぜ、いつ無くなったのか?
人間の誕生と入れ違いな気がする。つまり人間が現れる前は、「それ」が当たり前にいて、当たり前に進化させていた。
「それ」の親がトリケラトプスをつくり、子の「それ」がサイをつくった。
「それ」はいわゆる神なのかもしれない。しかし、地球上に生物と共生していた何かと言った方が近い気がする。
人類初の文明と言われるメソポタミア文明は、その前に手本となる文明がないのに忽然と登場した。そこに関係があると思う。
すなわち、この時から新生物の登場は止まり、想像(ファンタジー、おとぎ話)による作品化が始まった。彫刻や絵や詩文が登場した。
「それ」はどこにいったのか? 人間の精神に宿ったと思われる。宿る前は、、、
無邪気な波動として自然を彷徨い、空が好きだとプテラノドンやムササビやコウモリをつくるものもいた。
この考え方に共鳴してくれる人はいないけれども、たぶん当たっている。
そう考える私自身も、ある波動を視覚や聴覚で受信し、とある波動の存在にインスパイアされている。。。