0時を過ぎて帰宅してテレビをつけると、深夜なのに一流俳優女優ばかり?
麻生久美子が眩しい。竹野内豊がシブい、柴田恭兵はもっと渋い。堀内敬子、片桐はいり、杉本哲太、大原櫻子・・・、何だこれは?
ともかく一流ばかり揃うと脚本やテーマが何だろうと魅力は増す。主役は妻に別居させられて離婚寸前の子供思いの数学者という位置づけ。そこに町中の朗読会が絡む。
どんな展開になるのかまだ分からないが、これだけの豪華メンバーを朗読会のエキストラにする訳がない。今後なにか重要なパートを担うことになるのだろう。