メインサイトでは「衣≒食≒住」について触れている。
例えば面白い映画作品を制作(衣)して売上が伸び(食)、監督の地位が上がる(住)ことは好循環だが、逆の悪循環だと作品の評判が落ちて赤字となり、監督の地位が落ちる。
同人誌の面白い作品が内輪で盛り上がるだけで売上につながらず、作者も無名なままでは「衣≠食≠住」である。同様の例として、つまらない作品なのに不当に売上があったり、名監督が長年作品を制作しないことも望ましくない。
面白い作品をタダで消費することも同様。
そう考えると、「衣≒食≒住」を成立させるよう努めることは義務と言ってもいい。