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(大食い)もえあずvs正司の対決の面白さ

 昨夜の「大食い女王決勝戦」。

 

 案の定、批判も多く、優勝候補のもえのが準々決勝で5人中ビリだったにも関わらず制限時間内に6kg完食したからセーフとするのはいかがなものかと思われた。

 

 決勝では定番のラーメンで3人の対決となるも、事実上は早食いの先行逃げ切り型のもえのあずきと、ゆっくりめに食べつつも後半に徐々にペースをあげる正司優子の対決が非常に対照的で新人に付け入る隙きを与えない面白さだった。

 

 早食いよりもよく噛んで食べる方が教育上良いことは確かだが、ビジュアルも対照的なせいか目つき顔つきで正司は引き立て役になっている。結局、追い上げに焦りつつももえあずが優勝し3連覇となった。

 

 戦いに思想哲学、考え方が絡み、それが対照的だと、単に武器やスピードや運に限らない面白さを生む。

 

 フランスはなぜイギリスによく負けるのか、第二次世界大戦のイタリアも弱かったが、これらもフランス哲学やイギリス哲学、イタリア哲学の違いで説明できる。

 

 詳しくはメインサイトのツインサイバーシステムに書いていく。(最新記事 哲学と戦争)