スマホの漫画関係のアプリはたいてい、1冊何百円かの値段がつくものだが、漫画は1回読めば十分なものが多く、そのまま機器に残るとメモリーを食う。削除するとお金がもったいない。
しかし最近、無料の漫画のアプリも増えてきた。読んでる途中に広告が出てくるからだろう。これだとサクサクとWifiでダウンロードして読んでは削除する。
こういったアプリがもっと増えてほしいものだが、国としては国内の治安や道徳の面からも、良質な漫画を無料で提供できるようにしてはどうだろうか?
日本史や世界史、偉人伝、科学、語学、名作などいろいろな教育上の漫画がある。それを人々は暇つぶしに無料で通勤通学中に読むようになるだろう。
ちなみに今、読みたいのは横山光輝の三国志や手塚治虫のブッダ、諸星大二郎の無面目などである。