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異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

ロシアvsアメリカ

 プーチンがトランプを当選させた話がある。

 

 そもそも彼は若い頃ソビエトのエージェントとしてアメリカに潜んでいた話もある。

http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/430.html

 

 昔に遡ってこの国の東方政策を顧みたい。まず首都モスクワは西にある。ロシアは元々ヨーロッパのはるか東にある片田舎の国に過ぎなかった。それが高級毛皮になるテン類の捕獲のためシベリアをさらに東へ東へと進み、ついに太平洋に達した。達したものの冬は海が凍っていて港としては不適だった。そこで冬も凍らない港を求めて南下を考えた。

 

 何のために? 欧米列強との抗争のためだ。しかし日本とて他の有色人種の国のように占領されたり奴隷にはなりたくない。日英同盟を組んで日露戦争を行いロシアを破った。

 

 敗れたロシアは国力を弱め、そこへレーニン率いる共産党が拡大して革命を行い、皇帝を倒してソビエト連邦を樹立した。この時の地下活動には他国のスパイも多数参加していた。

 

 ソビエトは東ヨーロッパや中国、北朝鮮ベトナムキューバなど共産主義圏を拡大しようとしたが、第二次大戦中のアメリカは特にルーズベルト大統領の側近の中にソ連のスパイがいたという。ソ連はアメリカを日本との開戦に踏み込ませ、日露戦争の復讐で日本を敗れさせるとその隙きに北方から北海道や東北を占領しようとした。

 

 しかし、ソ連の画策に気付いたマッカーサーが止め、日本を東西で分けて米ソが占領する案は退けられた。千島や色丹、歯舞などがとられたが。

 

 その後、1989年のベルリンの壁崩壊から1991年のソビエト崩壊は自滅といっても良いものだった。新たに建国したロシアのエリツィン大統領はまだ40代のプーチンを見出し、次の大統領に据えた。その頃のロシアはまだ国全体が荒れており、とても欧米と肩を並べるレベルにはなかった。

 

 プーチンは巧みな経済政策と強引な反対派一掃が功を奏し、今では世界でも有数の国力を誇るようになった。当然、欧米や日本など諸外国にも多数のスパイを潜伏させている。彼自身、前述した通りスパイの大先輩でもある。

 

 戦争による決着の時代ではない現代、ライバル国を蹴落とす有効な方法は内部崩壊ではないだろうか? 確かにトランプはアメリカ第一主義を掲げてロシアによる支援は否定しているが、案の定、トランプ政治は世界中から総スカンを食らっている。狙い通りか?

 

 そして内部から崩れていってどうなるか? 今度はロシアが頼られるようになる。

 

 地球儀にソ連が消えてロシアに変わったように、まだまだこの先、地球儀の国名は変わっていくかもしれない。