日本の防衛にとって、韓国は地理的にまだ意味があるのか?
アメリカにとって、中国やロシアと対峙する上で日本がもしなければ太平洋のかなり近くまで敵地が近づくだろう。
日本が太平洋の西半分ともいえる一帯を広く押さえているため、アメリカは安心なのだ。
一方、日本にとって韓国がもしなければ中国やロシアの脅威が大きくなるだろうか?
韓国は日本の盾とか緩衝地とか橋頭堡などという意見があるが、そもそも反日が国是だから、いざという時に役に立たない。はじめから無いものと見た方がいい。
そもそも「資本主義vs社会主義」の勢力抗争の中でできた38度ラインであって、ソ連崩壊後は意味が変わってくる。
北朝鮮には若い3代目が就いて粛清しまくり、韓国では民度の低い市民が弱い大統領をつけては次々と葬る。このような国を日本が相手にするメリットはない。
軍事大国であるロシアや中国とは警戒を厳しくしつつ交流していくべきだが、そこでもはや韓国は考えてはならない。
朝鮮半島がどう崩壊するかという時代なのだから、
沖縄、五島列島、対馬、隠岐、佐渡などの島に新たな軍事拠点を設け、この防衛ラインに沿って日米軍事演習を実施する。
日韓の国交を断絶して、それを国会で審議していくべき時である。