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異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

(逃げ恥)やはり真田丸より上!

 いや驚いた。

 

 最終回冒頭で出た「真田丸」のパロディ。 大いに笑えた。うまい。うま過ぎる。(実況中)

 

 一方、真田丸の幸村ときりのキスは堺と長澤による提案とあり、大騒ぎになった逃げ恥のキスシーンへの対抗心からかもしれないが正直スベっていた。

 

 と、そんなことを書いていたら再び真田丸のテーマ曲が流れた。第二次会議?? 

 

 みくりの顔がきつい。そう、世の主婦の顔は夫にはそう見えている。演技とはいえさすがだ。

 

 と、また真田丸のテーマ曲が流れる。何回もくる??? 第三次会議は荒れている。結婚とは何なのか、とことん突っ込んでいる。

 

 秀忠役でもあった星野源、大河と違いここまで押されまくりだ。反撃しないのか・・・。

 

 あ、みくりの閉じた心をこじ開けた。

 

 そして風見も百合の心をこじ開けた。

 

 いよいよクライマックス。

 

 「小賢しいって何ですか?」 言葉の意味が分からないと津崎が問い掛ける。「小賢しいって相手を下に見ている言葉でしょ」「僕は今までみくりさんを下に見ていることはありませんし」

 

 その瞬間、みくりを呪縛していたものが溶けた。ハグした。

 

 ラストはダーツで様々な人生を映し出すパロディ。

 

 藤井隆と実の妻の乙葉が出たのも一つの理想像として意味ある演出だと思う。細かい。

 

 今どき多いタイプの独身の男性と女性を素材に、素材の良さを生かし、今どきの難解なテーマに果敢に答えを出しつつ笑いも提供する本ドラマ。

 

 一方の真田丸は、真田幸村という格好の素材がありながら三谷式の小ネタや笑いを中華料理のようにふんだんにまみれさせて素材本来の味がなくなり、ただ視聴率を狙うだけだった。視聴者に「真田幸村とはどんな人?」と質問すれば、史実とは違った回答になるだろう。

 

 三谷幸喜は歴史ものをもう書くな。

 

 逆に「逃げ恥」脚本家、野木亜紀子の次回作には大いに大いに期待したい。