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異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

滑稽なゴジラ人気

 現時点の大勢が必ずしも後世の勝者ではない話を続ける。

 

 例えば現在、映画界では「シンゴジラ」が大人気だが、頭が小さく直立したあのフォルムは30年以上前から非科学的と言われたはずで、あんなものをいまだに動物と見なし映像化し視聴する日本を非常に恥ずかしく思う。

 

参考 「恐竜 昔」で画像検索(骨格や足跡から科学的には右の姿で確定)


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 ゴジラをアメリカの映画のように右側の姿で日本も作品化する時代が来るのだろうか? 長い日本史を振り返ると、江戸時代中期においても科学や近代絵画に興味を持つのは平賀源内渡辺崋山など一部の在野の識者のみで、幕府お抱えの儒学者をはじめ多くの民はあまり興味を示さなかった。明治維新後にようやくそれが広まり、源内や崋山らの価値も高まった。

 

 現代も同じで、直立したゴジラがメジャーで、本当のフォルムに関心を持つ者は少数派である。他に同様の例は多い。自動車や家電も昔の勝ちパターンにこだわり過ぎて世界の主流から遅れたと言われている。

 

 何年か何十年か先、現在のマイナーの中からメジャーになっているものも多いことだろう。その未来から過去を見れば、当時のゴジラ人気が滑稽に見えることだろう。