賢者のつもり

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

(西郷どん)斉彬と信玄が似ている点

島津斉興のような愚かな藩主は今も多い。「はれのひ」の社長も贅沢三昧だったらしい。薩摩では斉彬派の多くの賢臣が粛清されたが、現代の企業も優秀な社員を粛清する事例をよく見る。 愚かな社長や上司はそのうち問題を起こせば終わりだが、問題が起きても全…

田原総一朗の脇にいた消防士の役割

いろいろ読むと、西部邁自身が晩年「自分の言論は無駄だった」と述懐していた。小林よしのりの追悼記事にも書かれていた。 しかし、「朝まで生テレビ」で司会の田原総一朗のすぐ脇の席に座っていた西部の代役はそう簡単に見つかりそうにはなく、言論ではなく…

西部邁とは何だったのか?を改めて考えさせられた

本日夕方、西部邁氏が多摩川で入水自殺したニュースを知った。昨年亡くなった渡部昇一氏は病院死だったから翌月に思想系雑誌の追悼記事で知ったが、西部氏の手法だとネットメディアですぐに全国に伝わる。数分後にはかつての読者や朝ナマの視聴者に伝わるこ…

発見された新種の生物は最近出てきたのではないか?

今日の海外ニュースで新種の生物にイチローと名付けた学者がいる話があった。先日は日本近海に平べったい新種のカニが発見されたという記事もあった。 これらは以前から在る生物を人間が発見できずにいたと通常思われている。 しかし、今まで発見されなかっ…

(文春)イジメ主犯格を逆包囲

小室哲哉の引退会見で文春が世間から袋叩きにあっている。 「いい加減にしろよ」「何人の天才が葬られてるんだ」と。 こんな展開は文春も誤算だったろう。そもそも成功者やセレブはモテるもので、割合的に醜聞はあるのが当たり前なくらいだ。好意が無くても…

東京オリンピックとは「危険な城内戦」である

第2回東京オリンピックが近づいている。 第1回の時は、戦後の焼け野原が見事に復興したバラ色の記憶と化したが、今回も同じ展開になるのか? 実は東京五輪のすぐ後のベルリン五輪ではイスラエル選手がテロリストに誘拐され、殺された黒歴史がある。 現代もイ…

(西郷どん)現代に放映する意味を考える

NHK大河ドラマ「西郷どん」第1回を録画で視聴。 西郷隆盛といえば自決する最期を迎えるだけに展開的に暗くなる最終回へ向かうかと思いきや、冒頭で上野公園に西郷の銅像が立った話を持ってきた。おそらくラストもここへ持ってきて全体的に明るめにするのだろ…

今年のキーワードは「もつれる」

2017年「丁酉(ひのと とり)」から2018年「戊戌(つちのえいぬ)」への移行についてまとめると、 「成長(丁)して得る果実(酉=酒)から、茂って(戊)茂り過ぎて(戌,滅)剪定を要する」ことから、 ・観光業界では民泊が広がって外国人が増え、危険も増える。 ・雇用…

2018年「戊戌」が意味するもの

日刊ゲンダイには毎年この時期、高橋乗宣という経済学者が十干十二支で今年の景気を占う。株式相場的には意外に馬鹿にできないらしく、今年の「戊戌(つちのえいぬ)」の戊は茂と同意で樹木が茂って日陰が増え良くない年になるという。戌は戊に一がついただ…

古くなったニュータイプ

今年がどうなるかという記事や話が多い。 やはり戦略と戦術が重要になってくるが、日本の戦略は引き続きアメリカと連携を組んで露中朝を警戒しつつ、平成からの年号の変更とともに諸制度を変えていくことだ。 一方、戦術としては、昨日UPした話題の通り著名…

戦争史と哲学史

本日作成。 ・一見、無秩序に見える戦争の歴史も、実は人類の知性とともに進化している。 ・人類の精神史といえば哲学史。著名な戦術家と哲学者とは互いに似ている、 という新しい見方。 戦争史と哲学史 from kouichi kibino

(ゴチ)ビリから3番目で国分をクビにした演出

先日、ゴチで国分がクビになったが、江角の時と同様にガチではなく演出だろう。 家族がこの番組が好きで毎年毎回見ているが、いくら美味しいとはいえ牛肉や伊勢海老や蟹をずっと食べ続けているからリアクションを無理していることはよく分かる。いつぞやにど…

ディスり記事で恩を売るのか?

視聴率が振るわず惨敗したドラマを主演俳優や主演女優のせいにする記事がよくある。ネットの記事だとコメント欄に、「主演のせいではない。ドラマがつまらないのは脚本が悪いからだ」という書き込みが同意多数になることが多く、なおさら記事の書き手に悪意…

大変革期は今

現在がいったいどんな時代でどこへ向かっているか明快に説明できる人も本も皆無。 ただ、長時間労働の禁止や社会保障の拡充などの動きの真っ只中にいると、それは長い円環的な歴史上の大きな転換なのか、否か?と思ってしまう。 明治維新や戦後のGHQの時に匹…

(直政)全ては最終回につながる

名将・井伊直政の名は井伊直虎と小野政次からとった。 この元服につなげるために直虎と政次の物語が紡がれた大河ということか。いちおう面白いものの、南渓和尚が家康に託してそう名付けた展開よりも、万千代が望んで自ら名乗った方が良いように思われた。家…

戦争は哲学史とともに進化した

1,ファランクスとプラトン ギリシャ時代の戦い方は、主に「ファランクス(密集方陣)」が用いられた。右手に槍と左手に盾とを持ち、縦数列✕横数列で密集する。理想的なファランクスは、最強のスパルタのように教育育成が徹底されたものだった。この理想に…

(直虎) 信長の舞いが無い本能寺

ヤフコメには異常な直虎シンパが多く、視聴率が低い記事があると必ず「でも面白い」「視聴率は関係ない」というコメントが並ぶ。内容を批判すると感情的な反撃に遇うこともある。 ただ今回はさすがにガッカリするべきではないのか? まず、本能寺をタイトル…

歩行ロボットが口から充電してその後・・

人間型ロボットを造るとしよう。歩行機能や物を掴む、持ち上げる等の運動系統と併せ、目の部分にカメラ、耳に集音装置、鼻に臭いセンサー、そして捉えた情報から判断や指令を下す知覚系統を揃えるとそれなりのアンドロイドになる。 ただ動かすにはバッテリー…

改めて円環史観

歴史は繰り返す、という言葉があるが、これは状況や状態の変化を指している。 例えば室町時代の末期は足利幕府が弱体化して、各地に戦国大名が割拠したが、江戸時代は200年を過ぎてもまだ未来永劫続くと思っていたところが、ペリーやハリスに国中が右往左往…

(直虎)信長が金正恩に見える

「戦の無い世を」で一致する直虎と家康。 逆に織田信長は敵が降伏を申し出ても受け入れないほど好戦的に描かれている。そんな信長を、光秀と氏真、家康一同らが密かに殺そうと画策する話。 これはどうも現代と重なる。ミサイル発射実験と地下核実験を繰り返…

誰もが変だと思う上司には敵対する方が絶対に得

おかしなことを言うのに高給取りだったり、マトモなのに薄給だったりする昨今。 そんな高給取りを使う上も悪いものだが、たいていは部署を異動させられていき次第に窓際へ追いやられるものだ。 であればそんな上司に対してイエスマンでいることはかえって損…

直虎、家康黒幕説を採用するってよ

次回の題は「信長、浜松来たいってよ」 毎回何かをパクる題で、これは「桐島、部活辞めるってよ」から来ている。 その予告最後の場面で明智光秀がチラリと映った。密室で家康に信長への謀反を持ちかけるシーンだった。やはり本能寺の変で家康黒幕説を採るの…

(文春vs小林)一斉射撃が止まった後は・・

ここのところ、小林よしのり氏の文春バッシングが面白くて毎日チェックしているが、今日の記事でついに文春の動きがパタリと止まったようだとあった。勝負ありか? 文春だけではない。他の雑誌や新聞も一斉に止まったのだ。いよいよ怪しい。 さらに怪しいの…

(直虎)因縁の9月15日

いわゆる信康事件には諸説ある。 織田信長が秀吉の正妻ねねに宛てた心がこもる手紙を知っている者からすれば、今回のような冷酷な魔王信長がしっくり来ない。 そもそも最初のきっかけとなった田中城で起きた信康の近習、近藤武助の暗殺未遂事件からして、実…

(この声をきみに)最終回には無理を感じた

なぜ豪華キャストのこのドラマが深夜帯なのか? 最終回で分かった気がした。 柴田恭兵が朗読教室の主催者、麻生久美子が教室の先生でヒロイン、ただし江崎京子は本名ではなく年齢も不明。主人公の竹野内豊は数学者で小学生の娘と息子がありながら妻(ミムラ…

「対パパラッチ権」があってもいいのでは?

小林よしのり氏が山尾事案を追う週刊文春の記者2名の尾行中の写真と実名をブログにあげると、文春側の弁護士から「肖像権の侵害」と抗議書を受け取ったため、さらにネタにしている。確かにストーカーが肖像権と言うと滑稽に聞こえる。 一方、落選した若狭勝…

(シン ゴジラ)ラストに出た尾のアップを見て

大ヒット映画「シン ゴジラ」の地上波初放送。映画は見なかったが、レビューの幾つかにラストの尾に人間のようなものが見えたが何を意味するのか分からない、という書き込みがあったことを思い出し先ほど見た。 なるほど、確かによく分からない。作者の庵野…

(直虎)ラスト氏真がおかしい今回

ある書き込みで、直虎は井伊を潰したが直政は建て直した、とあった。 一見そう見えるが、直虎の時の上司は今川家で、直政の時の上司は徳川家、という点がまず違う。もしも直政の上司が今川家で家康ではなかったら、小姓になることすらないし、評価されないま…

地方活性化のためにも循環型システムを

日本海側のある地方に行くと、空き地に錆びた滑り台が放置してあるのをよく見た。何年も誰も気にしていないのか? おそらく、日本海側に限らず、また滑り台に限らず、たくさんの錆びた物が公然と放っているのだろう。割れ窓理論によれば絶対に良くないはずだ…

(この声を君に)大成功したドラマではないか?

7話も名作だった。 決してイヴァンカ・トランプのような美女ではないはずの麻生久美子が、ここでは高嶺の花のような美人に咲き誇る印象を確かに与えている。「泣くなハラちゃん」の時もそうだったが、こんな特殊なヒロインが物凄く似合う女優なのだ。他に代…