2017-07-25から1日間の記事一覧
70年代の高度成長期から80年代後半のバブル絶頂期に掛けて、世界第2位の経済大国となった日本は確かに浮かれていた。 そんな中で“反時代”を掲げた作品が「ハード&ルーズ」だった。当時の日本を否定的に描き、織田哲郎が絶賛し、私も主張の多くに納得した。 …
70年代の高度成長期から80年代後半のバブル絶頂期に掛けて、世界第2位の経済大国となった日本は確かに浮かれていた。 そんな中で“反時代”を掲げた作品が「ハード&ルーズ」だった。当時の日本を否定的に描き、織田哲郎が絶賛し、私も主張の多くに納得した。 …