異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

解散に占いは関わっていないか?

安倍総理の衆院解散について、国中が「なぜ今?」となっている。 そんな時は占い師を疑ってみるのだが、「安倍 占い」で検索しても古い記事ばかり出た。夫人に負けず劣らず、ブレーンの中に占い師は何人か確かにいるようだが、最近の記事ではない。 つまり現…

(直虎)武田信玄は京を目指していたのでは?

武田信玄が甲斐を出て遠江に入ってきた理由は、通説では天下取りだったはずだ。反信長包囲網の1つとして、源氏の末裔として、京を目指す。 それがこのドラマでは、家康が勝手に今川と和睦したことに怒っての遠江侵攻というふうに矮小化されている。最新の研…

尖閣諸島問題と北ミサイル問題は同じ賊のやり方

中国漁船が頻繁に尖閣諸島の海域に現れ、自衛隊の艦船が来ると引っ込む問題と、北朝鮮が日本の海域に頻繁にミサイルを打ち込む問題。 この2つに共通点は多い。どちらも挑発して国内感情を乱している。どちらも本土には当てていない。そして、どちらも莫大な…

(直虎)いくらなんでも盗賊の頭と結婚するか?

昨夜の直虎を視て以来、頭痛がする。 頭痛の原因はなんとなく分かっている。スッキリと治したいのでここに書こう。 由緒ある井伊家の末裔の女性が、架空の人物とはいえ、元武家の子とはいえ、遠州で有名な盗賊の頭と結婚する訳がないだろう! 農婦になった? …

休日夜間に電話に出ない人ほど振替休日がたまる怪

労働時間がますます重要視される昨今、納得できない発言も散見される。 例えば日頃の技量が未熟な怠惰で屁理屈の多い人間が、規定時間内に仕事を片付けられなくて残業になる場合である。残業代を支払う会社でなければ振替休日という形になる。 「振休が30日…

(直虎)磔刑と復活がキリストとカブる

磔(はりつけ)で亡くなった小野政次が、死後も皆の心の中で生き続けているという話は、どこかイエス・キリストのような感じだった。 そういえば聖書では、息絶えたはずのイエスが3日後に復活して弟子たちの前に姿を現す話があり、これも龍雲丸の意識が戻っ…

道半ばで終わる英雄の共通点

織田信長と鉄砲との関係は、ナポレオンと大砲との関係にも比せられる。 信長は高い経済力で当時まだ珍しかった鉄砲の大量生産に成功し、それを合戦に活かして勝ち続けた。 ナポレオンは当時まだ騎兵科よりも下だった砲兵科に授業代が安かったから学び、やが…

「坂の上の雲」の見方2

日露戦争後半戦、極寒の大地でロシア軍を破っても破ってもシベリア鉄道で次々と兵が送り込まれて新たな大軍と向かい合う連鎖地獄に陥った日本陸軍の中で、異彩の大活躍をしたのは黒木為楨や野津道貫など幕末の戦争を生き残った元武士の将たちだった。 彼らが…

「坂の上の雲」の見方

司馬遼太郎著「坂の上の雲」全8巻は、四国松山を出身地とする秋山兄弟と正岡子規の3人を中心に日露戦争の時代を描いた群像劇という見方が一般的だ。 しかし初期の主役だった正岡子規が病没した後は、延々と戦争描写が続き、読者はこの大戦の一兵卒となってた…

(直虎)合戦中に碁を打ってる場合か!

史実の堀川城の戦いは凄まじく、武士だけでなく民の犠牲者も多かったという。その理由を脚本家は今川方の猛将、大沢が民を盾に使ったからだとした。それに抵抗したのが龍雲丸。しかし龍雲党は酒井忠次の軍勢の前に壊滅した。 その間(かん)、主人公直虎は政…

(直虎3)影の主役は家康(とマッカーサー)では?

今回の神回について更に考えてみた。 実際の徳川家康は絶対に阿部サダヲのようなキャラではない。もっと凛々しく、海道一の弓取りと呼ばれる猛者。その家康が、井伊谷を直虎に治めさせるため小野政次を処刑したと考えられる。小野も家老として直虎寄りであり…

(直虎2)東京裁判のA級戦犯と小野但馬が重なる

ABCD包囲網により(アメリカ、ブリテン、カナダ、オランダ)追い込まれた昭和初期の日本。石油も止まり、松の木の油で代用してバスを動かす当時。 小国井伊と同様、近藤のようなソ連や中国に狙われる日本の国土を守るため、敗戦直後の軍部はあえて、昭和天皇…

(直虎)2人で大国同士の争いから小国を守った回

まさに絶賛の嵐。 前々回の視聴率10%や前回の視聴率12%を報じた記事が今回の絶賛コメたちで吹っ飛んでいったかと思う。 冷静に考えれば、近藤がそこまで悪なのか、小野の処刑は史実とはいえ本心がドラマ通りだったのかという疑問はある。しかし大河の脚本家…

規律が高い軍は強いが勝負を決めるのは非常識さである

武田信玄や織田信長の強さは軍の規律の高さがあってである。 それは応仁の乱の規律の低さの逆をいき、源義経の源氏軍の規律の低さへの嘆きを参考にした。信長はその規律の高さで京都をきれいにした。 現代でも規律の高い企業が成功する。大企業でも規律が低…

マテオ・ファルコネと現代社会

20年前にある財界雑誌の対談の中で、社長同士が「マテオ・ファルコネ、あれはいいね」「確かに、あれはいい」と盛り上がっている作品を知った。1人は東京電電の平岩外史会長だった。 「カルメン」の作家としても知られるプロスペル・メリメの短編作品集「エ…

(直虎)お家が火急の時こそ真価が問われる

今回の直虎、まさに井伊家存亡の大変な時である。 現代の企業にもそんな時がある。例えば莫大な利益が見込める大きな取引を前に、昼夜問わず働く社員と、盆休みは盆休みでしっかりと休んでしまう社員と。後者は前者の苦労をどこまで分かっているのか? その…

強いチームは歴史的に稀有なもの

仕事ができる人は、比較的に他人より仕事が自分だけできているだけではない。 自分だけ仕事ができても駄目で、自分の他に仕事ができる人をたくさん作れなければならない。 しかし、発掘や育成に鉄則があるとはあまり聞かない。できる親のドラ息子、トビが鷹…

(直虎)今川氏真はバブリー社長

史実で今川氏真の状況をよく考えれば、 北の武田信玄、西の徳川家康に攻められそうな深刻な状況で、東の北条にも見放されて孤立し、 井伊の領内に城や防御施設を農民を使ってつくるも、農民への報酬がなく、だから井伊直虎に徳政令を行うよう求めたと思う。 …

(上司と部下)=(思想と政治)

久々に人文公式を書いてみる。 ある社員Aに、尊敬する上司が2人、PとQがいたとする。Aの仕事のやり方は基本的に、 A=(P+Q)/2 である。上司Pのやり方を使う時もあれば、上司Qのやり方を使う時もある。 しかし、その社員Aの仕事は決して完璧ではなく、たいて…

石破茂は ない

いまポスト安倍晋三の最右翼として石破茂の名が上がっている。 森友・加計の問題も裏で石破が動いているからとも。確かに石破は胡散臭い。しかし、 この男の首相就任はないと思う。まず○○派とよくいういわゆる世話焼きな派閥のドンではないし、小泉のような…

衣食住の新哲学

メインサイトでは「衣≒食≒住」について触れている。 例えば面白い映画作品を制作(衣)して売上が伸び(食)、監督の地位が上がる(住)ことは好循環だが、逆の悪循環だと作品の評判が落ちて赤字となり、監督の地位が落ちる。 同人誌の面白い作品が内輪で盛…

(直虎)どうしても現代と重なる

滅びつつある大国、今川家はどうしても現代と重なって見えてしまう。昔は栄光に輝いていた大企業(○○自動車、△△電器)や政党(社会党、□□党)が現代ではかつての輝きを失っている例は多い。 そんな中、小国たる井伊氏や自分たちはどうやってこの難局を乗り越…

実力不足の政治、経営、脚本

蓮舫の辞任は民進党衰退の責任をとってのもの。キャスター上がりで弁は立っても政治家としての実力不足が政党を衰えさせた。 一方、安倍晋三の支持率下落も本人の実力に比例している。脇に有能な者を揃えれば安倍一強は続いたはずが、実力不足な女性政治家を…

趣味とは波動の摂取

読書や映画音楽の鑑賞とは結局何か? 思春期を過ぎてロックやヘビメタを視聴するのは何故か? 鼓膜に伝わる音波、網膜に映る光波、これらの波動が脳内を揺さぶる。骨格や筋肉が大きくなっても心が幼いと自覚した青少年は、従来の童謡音楽を聴くままでは駄目…

文学は何の役に立つのか?  まさに現代!

先日、文学は何の役に立つのか? という記事があった。この学部長が言うには、長い人生で岐路に立つ時に役に立つという・・・。 文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」 (withnews) - Yahoo…

バブル期に出た“反時代”作品(温室批判)は今となっては正しかったか?

70年代の高度成長期から80年代後半のバブル絶頂期に掛けて、世界第2位の経済大国となった日本は確かに浮かれていた。 そんな中で“反時代”を掲げた作品が「ハード&ルーズ」だった。当時の日本を否定的に描き、織田哲郎が絶賛し、私も主張の多くに納得した。 …

公共の電波の公平公正に用いられるヘーゲル哲学

社会科の教科書でもお馴染みのヘーゲル「正ー反ー合」。 たとえ正と反との対立があっても人間の理性は合(止揚)を繰り返し、やがて世界は全体的に合理的で科学的な段階(絶対的理性の精神ガイストの実現)に到達すると。ヘーゲル哲学の前にはカント哲学の二…

朴槿恵の末期と似てきた安倍政権

第一次安倍政権は「美しい国」を連呼したフシギちゃんで終わった。第二次安倍政権は「アベノミクス」を連呼して経済強化を期待させて始まった。 しかし経済は特に上向いてない。その一方で森友問題や加計問題のように優遇や贔屓が目立つと、「それが総理の主…

平和がフシギちゃんを増やす

戦争を肯定して平和を否定する訳ではないが、戦争は全面的に悪くて平和が全面的に良いのか? 表題の通り、平和には悪い面もある。平和ボケという言葉があるように、平和な中に長くいると、本物の悪も悪と見抜けず、敵が接近しても警戒せず、隙を突かれると大…

たこ焼きにワサビドレッシングは最高

「たこわさ」と言う通りタコとワサビの相性は抜群である。 昔、中のタコにワサビ醤油がついたたこ焼きを食べて感動し、先日思い出したのでたこ焼き屋にリクエストしてみたことがある。ワサビ醤油に浸したタコを使って調理。ところがワサビは加熱されるとただ…

仕事も戦争「○○戦」

日本史でも世界史でも、戦争の結果が重要である。「関ヶ原の合戦」の後に徳川政権が本格稼働していく。「ワーテルローの戦い」の後ナポレオンは退場する。 戦争には、衝突に至るまでの経緯があり、準備があり、衝突の後は戦術の優劣があるものだ。そして勝敗…

オモテの華やかさとウラの過酷さ

いまヤフーで楽しみにしている連載記事の1つが、ウルトラセブンの制作秘話。 読むとなるほどという話が多い。例えば「ウルトラマン」の主な姿勢は前かがみになってアゴを突き出す形だったが、「ウルトラセブン」は胸を張ってアゴを引く姿勢が多かった。これ…

オモテの強さとウラの強さ

前節の続きで、体力や知力、ワザ、財力などを強くすることも大事だが、ウラを強くすることも疎かにはできない。 風水、四柱推命、お参りなども抜かりなく行わないと、どんな偶然に出くわすか分からない。宗教については、触らぬ神にという言葉もあるが、冷静…

オモテの戦いとウラの戦い

戦いには、表面上のものと裏側のものとがある。 表面上の戦いは、見聞きでき、力や距離、数、ワザなどで勝負が決まる。野球も戦争も人事争い(選挙戦)も表面上の経過や結果はよく報道される。 一方、裏側の戦いは見聞きできない。勝利の女神や運不運などの…

集団としての強さ

「戦う集団」という言葉がある通り、全員が一致してコトに当たる集団はその人数以上の力を発揮するものである。 逆の言葉は「戦わない集団」、または「戦う人もいれば戦わない人もいる集団」。前者は敵が攻めてくれば敗北につながり、攻める気が特に強くなけ…

ある意味、闇から始まるウルトラマンジード

別にウルトラシリーズを見ている訳ではないが、7月8日から始まる「ウルトラマンジード」は注目度が高いようで、もうすぐ終わるオーブの最終回がどうでも良いほどだ。 シリーズ史上最大の悪役であるウルトラマンベリアルの息子がジード。そのため目が悪役っぽ…

矛盾から闇落ちする昨今のドラマ

いくつかの人気ドラマから共通点を考えたい。 「CRISIS」の最終回は、特捜班が国家に絶望した挙げ句闇側と各々手を組み始め、テレビに「緊急ニュースです」と映し出すところで終わる衝撃?の展開だった。視聴者は続編を期待するも主役たちがテロを行うところ…

タラレバーやっと購入

先月「業務スーパー おすすめ」で見た第1位の「タラの燻製レバー缶詰」。 なんでもあん肝に勝るとも劣らぬ味で、ポン酢と絡めると最高の酒の肴になるとか。 昨日、沿線に業務スーパーを見つけたので思い出し、入って店員に聞いたところ、缶詰売場を確認して…

間違った権力が在ると正義が見えてくる

いわば暗闇と小さな灯火のような関係か。 横暴な権力者が支配する国、会社、支店、学校などを暗闇とすると、そこに居る多くの人は暗闇に気分が滅入り、言動も不正がまかり通る。 そんな中で正義を説く人や本、実践する人は、暗闇の中に灯る小さな火のような…

(母になる)スペシャル版のストーリーを予想

最終回。門倉は奥能登の旅館を解雇された。 間に合った柏崎オートからの手紙で東京へ。広が怪我した級友を助けてゴールするところを見る。そして生みの親と育ての親と2人きりで話して別れた。広は木野に幸せになることが誘拐犯への復讐と言う。冒頭のフラれ…

(あなそれ)バツ3の院長は喫茶店で何をしたのか?

たまたま視てしまった今日の「あなたのことはそれほど」。 毎回視ている人には、小田原のホモ疑惑が解明したことや美都の別居などいろいろ楽しめた回だったのだろう。 私は俳優としての東出と波瑠は高く評価しており、最近の東出の司馬遼太郎に関する各感想…

(人相)井上公造、蓮舫、そして・・、

テレビに出てくる人の中で、「あの顔(顔つき)が嫌い」とコメされる人を3人あげたい。 1人は芸能リポーターの井上公造。最近はイニシャルでもったいぶって「大物芸能人が離婚しそうだ」と言うものの、誰もがイニシャルが誰かよりも井上そのものを顔つきの…

(直虎)愛知県新城市が二度でた

今日のタイトルは「盗賊は二度、仏を盗む」。 終わった後、いつもの解説に出てきた地名は愛知県新城市。しんじょうではなく、しんしろと読む。 その後、ニュース番組に移り1番目は東名高速で起きた乗用車がバスに突っ込んできた事故。バスの運転手が初めて…

(直虎)架空の龍雲丸のモデル

大河ドラマ好きは最近の直虎をどう見てるのだろうか? 確かに途中までは知らない史実が出てきていた。直親の娘、高瀬姫も実在していたし、瀬戸方久という商人上がりの家臣も調べると本当にいて、ムロツヨシの演技も非常に良い。 ところが、龍雲党の頭、龍雲…

堀江氏の「多動力」に通じる教育法

堀江氏の「多動力」という本が売れているという記事があった。記事のコメントには賛否両論あり、どの書き込みも面白かったものの、ここでは次の考え方にのみ触れてみたい。曰く、 「僕は80点を取れるようになるとあっさり飽きてしまうことが多い。ある程度ハ…

正反合の「合」は観念連合の「合」か

19世紀哲学界の巨星ヘーゲルは、世界が弁証法的運動(正―反―合)で発展すると説いた。その後の世界は確かに、技術が進んで平和も進み、理性が実現していると言えなくもない。環境破壊やテロ、いじめ等の問題は「反」としてあれど、いずれ理性はそれをも克服…

やせたソクラテスになるな

哲学者たちの言葉の多くが、20年経った今では額面通り受け取れなくなる。 「神は死んだ、これからは超人だ」に対して「超人も死んだ、凡人でいい」 「語り得ぬものには沈黙しなくてはならない」に対して「沈黙しなくたっていい、賑やかで楽しい」 今回は「太…

語り得ぬものについて沈黙してはならない

もしウィトゲンシュタインが車の助手席に座っていたら・・。 長時間のドライブで眠気を催してきたら、助手席に向かって「何でもいいから喋れ」と言うものだが、あいにく彼は主著「論理哲学論考」の末尾にて「語り得ぬものについて沈黙しなければならない」と…

(前節の)あとがき

昔話「桃太郎」の桃が妊婦だったのではという説は以前からある。現実的な考えだと思う。 ではなぜ桃太郎が村を出なければならなかったのか? 現実的に考えてたった1人で出掛けることには違和感を感じた。鬼たちが村に悪さをするなら、村人と協力して迎え撃つ…

三太郎異聞

昔々、ある村で悪い噂が広がった。 悪い噂をまかれた「彼」は、その村にいたたまれなくなった。 「彼」はいま祖父と祖母の3人で暮らしているが、実の母は自分が生まれる前に川で溺れてしまった。祖父は山へ柴刈りに行っていた。川で洗濯中の祖母はなんとか助…