異説ショー

主サイト(ツインサイバーシステム)に載せていない異説を中心に紹介します。

(西郷どん)現代に放映する意味を考える

NHK大河ドラマ「西郷どん」第1回を録画で視聴。 西郷隆盛といえば自決する最期を迎えるだけに展開的に暗くなる最終回へ向かうかと思いきや、冒頭で上野公園に西郷の銅像が立った話を持ってきた。おそらくラストもここへ持ってきて全体的に明るめにするのだろ…

今年のキーワードは「もつれる」

2017年「丁酉(ひのと とり)」から2018年「戊戌(つちのえいぬ)」への移行についてまとめると、 「成長(丁)して得る果実(酉=酒)から、茂って(戊)茂り過ぎて(戌,滅)剪定を要する」ことから、 ・観光業界では民泊が広がって外国人が増え、危険も増える。 ・雇用…

2018年「戊戌」が意味するもの

日刊ゲンダイには毎年この時期、高橋乗宣という経済学者が十干十二支で今年の景気を占う。株式相場的には意外に馬鹿にできないらしく、今年の「戊戌(つちのえいぬ)」の戊は茂と同意で樹木が茂って日陰が増え良くない年になるという。戌は戊に一がついただ…

古くなったニュータイプ

今年がどうなるかという記事や話が多い。 やはり戦略と戦術が重要になってくるが、日本の戦略は引き続きアメリカと連携を組んで露中朝を警戒しつつ、平成からの年号の変更とともに諸制度を変えていくことだ。 一方、戦術としては、昨日UPした話題の通り著名…

戦争史と哲学史

本日作成。 ・一見、無秩序に見える戦争の歴史も、実は人類の知性とともに進化している。 ・人類の精神史といえば哲学史。著名な戦術家と哲学者とは互いに似ている、 という新しい見方。 戦争史と哲学史 from kouichi kibino

(ゴチ)ビリから3番目で国分をクビにした演出

先日、ゴチで国分がクビになったが、江角の時と同様にガチではなく演出だろう。 家族がこの番組が好きで毎年毎回見ているが、いくら美味しいとはいえ牛肉や伊勢海老や蟹をずっと食べ続けているからリアクションを無理していることはよく分かる。いつぞやにど…

ディスり記事で恩を売るのか?

視聴率が振るわず惨敗したドラマを主演俳優や主演女優のせいにする記事がよくある。ネットの記事だとコメント欄に、「主演のせいではない。ドラマがつまらないのは脚本が悪いからだ」という書き込みが同意多数になることが多く、なおさら記事の書き手に悪意…

大変革期は今

現在がいったいどんな時代でどこへ向かっているか明快に説明できる人も本も皆無。 ただ、長時間労働の禁止や社会保障の拡充などの動きの真っ只中にいると、それは長い円環的な歴史上の大きな転換なのか、否か?と思ってしまう。 明治維新や戦後のGHQの時に匹…

(直政)全ては最終回につながる

名将・井伊直政の名は井伊直虎と小野政次からとった。 この元服につなげるために直虎と政次の物語が紡がれた大河ということか。いちおう面白いものの、南渓和尚が家康に託してそう名付けた展開よりも、万千代が望んで自ら名乗った方が良いように思われた。家…

戦争は哲学史とともに進化した

1,ファランクスとプラトン ギリシャ時代の戦い方は、主に「ファランクス(密集方陣)」が用いられた。右手に槍と左手に盾とを持ち、縦数列✕横数列で密集する。理想的なファランクスは、最強のスパルタのように教育育成が徹底されたものだった。この理想に…

(直虎) 信長の舞いが無い本能寺

ヤフコメには異常な直虎シンパが多く、視聴率が低い記事があると必ず「でも面白い」「視聴率は関係ない」というコメントが並ぶ。内容を批判すると感情的な反撃に遇うこともある。 ただ今回はさすがにガッカリするべきではないのか? まず、本能寺をタイトル…

歩行ロボットが口から充電してその後・・

人間型ロボットを造るとしよう。歩行機能や物を掴む、持ち上げる等の運動系統と併せ、目の部分にカメラ、耳に集音装置、鼻に臭いセンサー、そして捉えた情報から判断や指令を下す知覚系統を揃えるとそれなりのアンドロイドになる。 ただ動かすにはバッテリー…

改めて円環史観

歴史は繰り返す、という言葉があるが、これは状況や状態の変化を指している。 例えば室町時代の末期は足利幕府が弱体化して、各地に戦国大名が割拠したが、江戸時代は200年を過ぎてもまだ未来永劫続くと思っていたところが、ペリーやハリスに国中が右往左往…

(直虎)信長が金正恩に見える

「戦の無い世を」で一致する直虎と家康。 逆に織田信長は敵が降伏を申し出ても受け入れないほど好戦的に描かれている。そんな信長を、光秀と氏真、家康一同らが密かに殺そうと画策する話。 これはどうも現代と重なる。ミサイル発射実験と地下核実験を繰り返…

誰もが変だと思う上司には敵対する方が絶対に得

おかしなことを言うのに高給取りだったり、マトモなのに薄給だったりする昨今。 そんな高給取りを使う上も悪いものだが、たいていは部署を異動させられていき次第に窓際へ追いやられるものだ。 であればそんな上司に対してイエスマンでいることはかえって損…

直虎、家康黒幕説を採用するってよ

次回の題は「信長、浜松来たいってよ」 毎回何かをパクる題で、これは「桐島、部活辞めるってよ」から来ている。 その予告最後の場面で明智光秀がチラリと映った。密室で家康に信長への謀反を持ちかけるシーンだった。やはり本能寺の変で家康黒幕説を採るの…

(文春vs小林)一斉射撃が止まった後は・・

ここのところ、小林よしのり氏の文春バッシングが面白くて毎日チェックしているが、今日の記事でついに文春の動きがパタリと止まったようだとあった。勝負ありか? 文春だけではない。他の雑誌や新聞も一斉に止まったのだ。いよいよ怪しい。 さらに怪しいの…

(直虎)因縁の9月15日

いわゆる信康事件には諸説ある。 織田信長が秀吉の正妻ねねに宛てた心がこもる手紙を知っている者からすれば、今回のような冷酷な魔王信長がしっくり来ない。 そもそも最初のきっかけとなった田中城で起きた信康の近習、近藤武助の暗殺未遂事件からして、実…

(この声をきみに)最終回には無理を感じた

なぜ豪華キャストのこのドラマが深夜帯なのか? 最終回で分かった気がした。 柴田恭兵が朗読教室の主催者、麻生久美子が教室の先生でヒロイン、ただし江崎京子は本名ではなく年齢も不明。主人公の竹野内豊は数学者で小学生の娘と息子がありながら妻(ミムラ…

「対パパラッチ権」があってもいいのでは?

小林よしのり氏が山尾事案を追う週刊文春の記者2名の尾行中の写真と実名をブログにあげると、文春側の弁護士から「肖像権の侵害」と抗議書を受け取ったため、さらにネタにしている。確かにストーカーが肖像権と言うと滑稽に聞こえる。 一方、落選した若狭勝…

(シン ゴジラ)ラストに出た尾のアップを見て

大ヒット映画「シン ゴジラ」の地上波初放送。映画は見なかったが、レビューの幾つかにラストの尾に人間のようなものが見えたが何を意味するのか分からない、という書き込みがあったことを思い出し先ほど見た。 なるほど、確かによく分からない。作者の庵野…

(直虎)ラスト氏真がおかしい今回

ある書き込みで、直虎は井伊を潰したが直政は建て直した、とあった。 一見そう見えるが、直虎の時の上司は今川家で、直政の時の上司は徳川家、という点がまず違う。もしも直政の上司が今川家で家康ではなかったら、小姓になることすらないし、評価されないま…

地方活性化のためにも循環型システムを

日本海側のある地方に行くと、空き地に錆びた滑り台が放置してあるのをよく見た。何年も誰も気にしていないのか? おそらく、日本海側に限らず、また滑り台に限らず、たくさんの錆びた物が公然と放っているのだろう。割れ窓理論によれば絶対に良くないはずだ…

(この声を君に)大成功したドラマではないか?

7話も名作だった。 決してイヴァンカ・トランプのような美女ではないはずの麻生久美子が、ここでは高嶺の花のような美人に咲き誇る印象を確かに与えている。「泣くなハラちゃん」の時もそうだったが、こんな特殊なヒロインが物凄く似合う女優なのだ。他に代…

ルールを守るからルールが増える逆説

神戸製鋼の違反についての記事で、「そもそもルールが多すぎる」というコメントが上位にあったが、確かに最近は特にどこもかしこもルールが増えてきている。 なぜルールが増えたか? 建前上は事故や問題防止のためと言うだろう。しかし、このコメント賛同者…

資格ビジネスを循環させる試案

そういえば今まで資格ビジネスの話が抜けていた。例えば昔とった資格の内容が古すぎて現代に役立たなかったりする例はよくある問題点だと思う。 話を本ブログとメインサイト(ツインサイバーシステム)で説く循環型経済から書く。まず、「衣食住✕衣食住」の…

(直虎)近藤武介のエピソードは出たものの・・・

小姓、井伊直政が初陣のとき寝所に忍び込んだ武田の忍者を斬った話はよく知られている。 脚色が多い今大河でその話自体が出るか出ないか気になっていたところ、確かに出るには出た。視聴者は直政の活躍に拍手喝采だろう。 しかし、伝わる話では近藤武介(ド…

学校教育に戦術の詳細を加えるべき

偉人や英雄の伝記を読む他に、過去の戦記を知ることも有益である。 勝った方の戦術がいかに正しかったか? 敗れた方の間違いは現在にどう参考になるか? 知ると知らないとでは実際的な思考に影響の差が出ると思う。 戦術を説いた本は図書館で無料で読むこと…

(直虎)家康の裏には常に直政?

徳川家康の名参謀、本田正信の名が本格的に目立つのは晩年である。それまで何をしたかとなると、本ドラマでは、流浪の旅から戻ったノブ(正信)が直政の参謀になっている。直政が関ヶ原の変で没した後、ノブは家康の参謀になるという訳か? また家康は晩年と…

未開の経済から未来の経済へ

本日メインサイトに書いた話を簡略化するとこうなる。 第1段階:山の米と川の魚の交換(2者直接交換) 第2段階:米を売って貨幣を得て(2者交換)、川の魚を貨幣で買う。 第3段階:米を貨幣で大量に買って、米屋に売って利益を得る(卸問屋、米相場)。 第4…